サミットについて
ULIアジア太平洋サミットは、アジア太平洋地域の不動産業界のリーダーが集う必見のイベントです。
ULIアジア太平洋サミットは、毎年アジア太平洋地域内外から700名を超える意思決定者が集まる、ULIを代表する不動産イベントです。機関投資家、投資マネージャー、デベロッパー、公共セクター/都市リーダー、都市プランナー、建築家、不動産プロフェッショナルサービス/コンサルタントなど、業界全体が一堂に会します。アジア太平洋サミットは、不動産と土地利用の専門家がアイデアを共有し、ベストプラクティスを交換するための卓越したフォーラムです。参加者は、世界の最新の不動産動向を学び、業界のリーダーたちと交流し、新たなビジネスチャンスを探る機会を得ることができます。
アーバンランド・インスティテュートについて
アーバンランド・インスティテュート(ULI)とは、会員制の国際的な非営利研究・教育組織です。1936年に設立されたULIは、現在、土地利用や不動産開発の全分野を代表する48,000人以上の会員を擁し、民間企業や公共サービスに従事しています。ULIは、不動産業界の学際的なフォーラムとして、地域、国、国際的な業界リーダーや政策立案者が、より良い場所を創造するために、アイデア、情報、経験をオープンに交換できる場を提供しています。ULIの使命は、建築環境の未来を形作り、世界中のコミュニティに変革をもたらすことです。
アジア太平洋地域全体では、ULIは3,000人以上の会員を擁し、特にオーストラリア(ブリスベン、メルボルン、シドニー)、中国、香港、日本、フィリピン、シンガポール、韓国で活動しています。地域オフィスは香港に本部を置いています。
ULIは、専門家としての水準を向上させ、土地の最良な利用を追求し、優れた慣行に従うという共通のコミットメントを持つ業界のリーダーを集めています。様々な分野の専門家が参加することで、単独では困難な問題にも責任ある答えを導き出すことができます。ULIは、様々なディスカッション・フォーラム、リサーチ、出版物、電子メディアを通じて、その知識を共有しています。ULIがこの地域で行っている活動は、実践的で、地に足のついた、有益な情報を提供することで、現場での変化を起こすことを目的としています。ULIは、アジア地域の多様な専門家のネットワークを構築・維持することで、アジアの都市が直面する現在と将来の課題に取り組んでいます。
詳しくはjapan.uli.orgをご覧ください。